閉じきった部屋内で、煙焚き、手を光にかざしたもの
わかりやすいように二枚スクロールできるようにしている


太陽光が曇り空(雲)を透過したもので、近似の結果となった
指先や手を包む青白い光、また指の透過、ライター角による影の顕れ方が興味深い

ないもの(みえないもの)の顕れ方(一つの例)
画面左上を1,左下を2,右上を3,右下を4,とする
「閃いた!」と言う時は、1,の状態から2,の状態となっている。それを忘れ去らずに書き込んだりより思い込んだりすると、3,へと4,へと具現化されゆく。一度具現化されたものは変化し難いと思われるが、これは観測者効果を適用するなら共有度合であり、また距離は各々其々だが関わりのあるより多くの人々が容認すること、つまり多数による照応に依拠する。しかし意識は起きているときと寝て夢の中にいるときで世界や諸々いっさいが違ったりする。明晰な夢の中では、今この文章を読んでいるに等しくあちらの世界でも意識がはっきりしている。入眠=”意識の途絶”や”気にすることをやめる”ないし”熱中が冷めた”や”疲れた・飽きた”とすると、この1~4の状態は変化する。
靈や氣が見えるとか、「可能性がある」というときは2以上の状態である。先ほどから”状態”としているが、場や時間や空間や存在などでもよい。
参考になるもの セピア式|福山慎二 Shinji.Fukuyama 6/22

ほか、関連するもの
統合するとわかりやすそう
7/12 陰の追記 と 座標考|福山慎二 Shinji.Fukuyama
6/8 みえないもの|福山慎二 Shinji.Fukuyama