映像作品の紹介
撮影から編集まで一式担当したものを一部紹介し、その被写体との関係や創作経緯を紹介をします。
日本の音楽アーティスト”Answer the blank 9 led” 曲名:NO!STOPNEVER! MV
Drums “ジョルノ”とBass”順平”とは大学軽音楽部の縁で、卒業以後も交友している。
Guitar”はったん”とはこのバンド結成以後に彼らを通じてバンドと縁を持ち、2020年4月に創作する運びとなった。彼はたいへん独創性が高く、わたしと同じモノを認識しているのに別の思考アプローチをしており学ぶことがおおい。端的に言えば「粋」な人である。
covid-19下で活動休止となったバンドだが、最近再編成したようなので今後の活躍が気になる。
2024/01/10 筆 福山慎二
日本の音楽アーティスト “キセイチュウ” 曲名:i love you ダイジェスト映像
”キセイチュウ”はボーカルギターの”虫”とギターの”今岡ヒロト”で音楽活動しているDTMユニットだ。
”今岡ヒロト”は元々アコースティックギター部から軽音楽部への所属変更で、私が大学軽音楽部から卒業するときに入れ替わりで入部しており、今となってはまさか彼のユニットに携わるとは思いもしなかった。
”虫”とは彼を通じて知り合った。彼は自身のステータスを体力に一切ふらず、頭脳や知的好奇心にすべて振り切っており、彼もまた独創性が極めて高い。対話動画で語っていた”この世は書割”という日本人らしさとユーモアさが光る。
撮影協力:豊島和樹
2024/01/10 筆 福山慎二
大阪国際大学 ”優花祭” 楽曲提供:”山本貴之“ ダイジェスト映像
私の敬愛する母校で、教授や各種サークル、当時の仕事仲間の大半が在籍し交友していたこともあって、多面的に縁深い。本作品は大学祭である”優花祭”の実行委員会に携わっていたことから映像化の運びとなった。
一生のうち冠婚葬祭が重要な分岐点であるように、”優花祭”は一年に一度の本大学における祭「ハレ」である。光に明暗があるように「ハレ」が弱くなれば対称である「ケ」も弱まる。「ハレ」の運営視点より本大学及び大学という存在の輝かしい一面を提供し、大学は学問研究の為だけに非ずということを認識していただければ幸いである。
2024/01/10 筆 福山慎二